宮崎青島こどものくにローズガーデン🌹それでもって薔薇三昧
何時ものことながら、あっという間に5月も半ば。5月病という言葉もあるように、新生活の疲労が出てくる頃ですが皆様お変わりありませんか?
そんなこの時期の癒しに一役買ってくれるのが、何といっても自然の美しさです。
この時期ひと際目を引くのは、花の女王🌹薔薇🌹ということで、4月末から開催中の『春のばら祭り』会場となっている宮崎青島こどもの国のローズガーデンをご紹介します。
とうとう今週末(5/19)で終了ということなので、来園予定の方はお急ぎ下さいね。
ここ「青島こどものくに」は1993年(昭和14年)に宮崎観光の父と呼ばれた岩切章太郎さんにより作られた施設になります。
17万㎡もある広大な敷地内には、観覧車や数多くの遊具が並ぶ遊園地として栄えていた時代もありましたが、遊園地は無くなり現在は少し表情を変えてきています。
入り口は現在、お土産や玩具・雑貨を取り揃えてあるお店から直接入るようになっていて、年中無休の、しかも入場料無料という気前の良さです。
其処を抜けると眼前には、高低差のある広い敷地内の真ん中を、入り口と平行に川が流れていて、右には「ホテル」が、川の手前は「パークゴルフ場」が占め、川にかけられた橋を渡ると「芝生広場」となっています。
お目当てのローズガーデンは敷地内に入り、左手に進んでいきます。
途中は様々な樹木や亜熱帯植物、そして「睡蓮の池」と楽しみながら行けるようになっています。
カエルさんもお出迎え。お昼寝中のカエルさんもいるようですね。笑
つる薔薇のゲートの向うには、数えきれない程の薔薇や草花達がお出迎え。
それにしても物凄い薔薇の数ですが、これで入場料無料とは!?
自宅からはかなり離れているのですが、これだけの薔薇を観られる場所は県内でもここだけなので、お気に入りの場所となりました。
隣には「椿園」もあり、広大な敷地内では其々の季節により「寒緋桜」や「紫陽花」「百合」なども楽しむことが出来ます。
毎年400程の新種が出来るという人気の薔薇ですが、確かに最近よく見かける薔薇の形は様々です。
姿だけではなく、香りも楽しめるところが薔薇の魅力。優しい香りに包まれて写真を撮っていると、穏やかで優しい気分になっていきます。
パシャパシャ撮影していたので、今回もかなりの枚数になってしまいました。
次回もう一度、ここ「宮崎青島こどものくに」の薔薇たちをご紹介したいと思います。
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優しい季節の風を受けながら、今日も明日も明後日も明るく穏やかに過ごせます様に❧
本日もご訪問ありがとうございました💝
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